保育方針
にじが丘保育園からの引き継ぎ『保育方針』
- 自分も友だちも大好きな子ども
愛情をこめて育てられる中で自分を大切にし、友だちも大切にする
- 心身ともに健康な子ども
健康的な生活習慣を身につけ、あそびのなかで丈夫な身体をつくる
- 自分で考える子ども
よく考えて、自分の意見を持つ
- 意欲的にあそぶ子ども
五感を使っていろいろなあそびを経験する
社会福祉法人CAIの『保育方針』(平成29年11月12日に追加しました)
社会福祉法人CAIの保育方針は「豊かな人間性と国際性の育成」です。
それは以下の「6つの重点」と「目標」を通して実行されています。
1.健康な体 健康で安全な暮らしのできる子
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- 好き嫌いをしないで、なんでも食べることができる。
- うがい・手洗いなどの習慣を身につけ、清潔な生活ができる。
- 自分の身体に関心を持ち、大切にしようとする。
- 器具や道具など、安全に気をつけて使うことができる。
- いろいろなリズム体操、運動遊び・スポーツを喜んでする。
- 社会のしくみを理解し、交通ルールを守ることができる。
2.やさしい心 友達と仲良く遊べる子
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- 好きな友達だけでなく、誰とでも一緒に遊ぶことができる。
- 遊具や玩具を友だちとゆずりあって使うことができる。
- 友だちにやさしい言葉をかけたり助けたりすることができる。
- 先生や友だちの言っていることを静かに聞くことができる。
- 自分たちで遊びのルールを考え、守って遊ぶことがきる。
- お友だちをいじめたり、お友だちからいじめられたりしない。
3.知識と想像力 好奇心旺盛で自分なりに工夫しようとする子
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- いろいろな遊びや行事に興味を持ち、喜んで参加できる。
- 初歩的な数字や簡単な文字などを読み、書くことができる。
- 絵本などを読むことを好み、知識を得ることに喜びを感じることができる。
- さまざまな生活体験を自分の遊びに生かすことができる。
- 社会のさまざまな出来事に好奇心を持つことができる。
- 自分なりに試したり、工夫したりして遊ぶことができる。
4.情緒の発達 心情豊かな子
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- ごめんなさい、ありがとう、などの言葉が言える。
- 両親を慕い、兄弟を愛し、祖父母を敬うことができる。
- 小動物や草花などに関心を持ち、進んで世話ができる。
- うれしいことや悲しいことなどを家族やお友だちによく話す。
- 音楽や美術・芸術にふれることを好み、感動することができる。
- お絵かき・造形・お手紙など自分を表現する楽しさを知る。
5.自立と個性 自分のことは自分でしようとする、個性的な子
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- 自分から、好きな遊びを見つけることができる。
- 遊びの後片付けや自分の身の回りの始末ができる。
- 約束をすることができ、その約束を守ることができる。
- グループの中で役割を受け持って仕事をすることができる。
- 良い悪いの判断をしようとし、自信を持って行動できる。
- 自分なりの目的を持って、最後までやり通すことができる。
6.国際性 世界へはばたく子
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- 英語に興味を持ち、少しずつ聞いたり・話したりできる。
- 外国の遊び、食べ物、歌、お話、音楽、自然に興味を持つ。
- 肌の色、目の色、顔かたちが異なる友だちとも仲良く遊ぶ。
- 外国の文化に興味を持ち、感動するすることができる。
- 世界で活躍している人々を知り、尊敬することができる。
- 世界へのあこがれを感じ、自分なりの夢を持つようになる。